こんにちは。おこりんです。
前回は「道路族」とはどういうものかといった「道路族の説明」を書きました。
今回から私が出会った「道路族」の体験談を書いていきます。
この道路族との関わりは7年以上に及ぶものなので、複数回に分けて書いていきます。
まず、今回は「道路族一家との出会い」について書いていきます。
今、道路族被害に遭われている方が私のブログに共感し、
少しでも心が軽くなってくれたら良いなと思って書いていきます。
<隣人が道路族>
私の住む住宅地は20区画程の戸建てから成る新興住宅地です。
モデルハウスが2~3軒あった他は1から家を考える注文住宅だったため、
最初に入居した家と最後に入居した家の間には2年程の期間が空いています。
結婚後、子どもを授かる前に購入し、私が入居したのはちょうど真ん中ぐらいの時期でした。
我が家は角地的な場所にあり、隣家は片側しかないという立地で、入居当初、隣はまだ空き地でした。
数か月後に家が建設され始め、完成して間もなくお隣りさんが引っ越してきました。
なんと、その我が家の隣に引っ越して来たお隣さんが後に非常識な道路遊びをする「道路族」でした。
隣人が「道路族」だったのです・・・!
片側しか隣家がないのは好条件だと思っていたのに、
よりにもよってその1軒にやってきたのが非常識な道路族だったのです。
<道路族の引っ越しの挨拶>
後に非常識な道路遊びをする一家ですが、引っ越しの挨拶がありました。
小さなこども2人と夫婦の家族4人で挨拶に来たのですが、
夫が愛想よくハキハキと普通の挨拶をする横で、妻は終始無言で不機嫌そうな顔をしていました。
挨拶に来ているとは思えない表情と雰囲気がとても印象的でした。
夫婦の温度差に奇妙さも感じつつ
今後、接する機会が多くなるであろう妻が出す嫌な雰囲気がとても気になりました。
夫婦の印象が強く、その時のこども達はあまり印象に残っていません。
新興住宅地は同じ世代の人たちが集まりやすく、
こどもの年齢が近くなることもあり、
ご近所の人たちと仲良く暮らしたい人が多く集まるものだと思っていました。
そんな中、初対面から負のオーラを放つ隣人に違和感と今後の不安を覚えました。
購入したばかりの一軒家は「引っ越す」という選択肢を簡単に出せないので、
次のように今後の関係をプラスに考えるようにしました。
- 「無愛想な雰囲気は緊張していたのかもしれない」
- 「人見知りなのかもしれない」
- 「今後付き合っていけば、変わってくるかもしれない」
<挨拶のその後>
「無愛想な雰囲気は緊張していたのかもしれない」「人見知りなのかもしれない」「今後付き合っていけば、変わってくるかもしれない」
と、隣人の人間性や今後の関係をプラスに考えましたが、
その後、隣人の印象が良くなることはなく、関係性もプラスにはなりませんでした。
妻は挨拶もしない非常識な人のままで、
夫は感情の起伏が激しく、妻以上に関わりにくい人だということが分かりました。
徒歩1~2分程の場所に公園が2つありますが、
なぜか毎日こどもを家の前の道路で遊ばせ
こどもたちはストライダーや自転車、キックボードなどの遊具を乗り回し、
鬼ごっこやかくれんぼで奇声をあげる日々が数年続くようになりました。
親は注意するどころか一緒に遊び、自分の庭かのようにこども達を遊ばせていました。
次回以降、この非常識な一家の非常識な行いを詳しく書いていきます。
今、道路族被害に遭われている方が私のブログに共感し、
少しでも心が軽くなってくれたら良いなと思っています。
次回以降、どうぞよろしくお願いします\(^^)/
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