「slither.io」のすすめ

ゲーム

こんにちは。おこりんです。

今回は私が今しているスマホゲームを紹介します。

タイトルにある通り「slither.io」というゲームです。

1回やり切りタイプのゲームで、暇つぶしに持ってこいです。そして、なんだか病みつきになります。

ゲームの説明や私のゲームの楽しみ方を書きますので、参考にどうぞ(^^)

slither.io – Google Play のアプリ

「slither.io」をApp Storeで (apple.com)

※長文なので、気になる項目をクリックして下さい ⇓⇓⇓

<ゲームの説明>

ミミズをどれだけ大きくさせるかというゲームただそれだけです。

約300~500体のミミズが集まる1つの空間上で自分のミミズを成長させる育成ゲームです。

(ミミズの色や模様は自分好みに変えられるので、愛着がわきます)

見えない人達と参加するオンラインバージョン

人工知能を相手にするAIバージョンのどちらかを毎回遊ぶ時に選ぶことができます。

画面右上には大きさのランキング1~10位のプレイヤーが表示されていて、オンラインでは全プレイヤーがその表示を目にします。

(左下には自分だけが見られる自分の総合順位が表示されています)

他のミミズに自分の頭がブツかると死にエサとなります

死んだ時の大きさや順位は次回に何1つ反映されず、毎回ゼロからのスタートとなります。

慣れたユーザーはあえて頭を狙ってくるので、周りにいるミミズの動きに注意する必要があります。

空間の端(オレンジ色部分)に行き着くと、エサにもならず消滅します。

<ミミズを大きくさせる方法>

①辺りに散らばっているエサを食べる

丸く光っているのがエサです。動いているエサは栄養価が高く、静止しているものを食べるより大きくなります。

②死んでエサとなった他のミミズを食べる

縦状に白く光っているのが死んでエサとなったミミズです。

食べたミミズの大きさの分だけ大きくなるので、大きなミミズの頭に自分の体をブツけに行ったり、

大きなミミズの側で、そのミミズがエサになるのを待ったりします。

(画像は小さなミミズを包み込んでエサにした場面です)

<ゲームの魅力>

エサを食べて成長するという単純なゲームですが、ついついやってしまう依存性があります。

<①リベンジしたくなる>

オンラインではあえて攻撃してくるミミズばかりなので、やられると単純に悔しくなり、ついもう一回プレイしてしまいます。

<②ランキング順位を上げたくなる>

始めた当初はやられてばかりでも、運よくそこそこ大きくなれることがあります。

一度そこそこの大きさを味わうと「もっと大きくなりたい」

という気持ちが芽生えてきます。その気持ちが

「右上に表示されているランキングに入りたい」という気持ちになり、

一度ランキングに表示されると、

「もう一度ランキングに入りたい」「次はより上の順位になりたい」

目標が高くなっていきます

そうしてゲームを続けてしまうのです。

この様にプレイ頻度が上がり、ゲームのスキルも上がってくると、

周りのプレイヤーにある程度、自分の存在が認知されるようになってきます

<③プチ有名人気分を味わえる>

プレイ頻度とスキルが上がると、存在が認知されますし、

ランキング表示常連のミミズになると、更に存在感が大きくなります。

ランキング上位常連のミミズとすれ違うと「おお!」っと思いますし、逆に自分がそう思われる可能性もあります。

言わば、「小さな世界の有名人」と言ったところです。

なんだか少し嬉しくなります(^^)

小さな世界の有名人になる頃には確実にスキルが上がっているので、

他のプレイヤーが避けていく場合もありますが、

攻撃をしかけられ勝負を挑まれる頻度が増えるようにも思います。

<④いつでも1からのスタート>

メジャーな「ツムツム」や「ポコポコ」などのスマホゲームは継続的にプレイしないと、他のプレイヤーに差を付けられてしまいますが、

「slither.io」は誰でもいつでも1からのスタートなので、

飽きや忙しさでプレイしない期間があっても、誰にも差を付けられることなく再び楽しむことができます

<⑤プレイ回数に制限がない>

「ツムツム」や「ポコポコ」はハートやクローバーの数の分だけプレイできますが、

「slither.io」には回数の制限がなく、自分の気の済むだけプレイできます。

(何度でもプレイできるので、長時間のプレイにご注意下さい)

<私の楽しみ方 まえおき編>

私は2人の幼い子供を持つ専業主婦です。

家事・育児の合間にちょこっとプレイしています(^^)

1年程前に友人に勧められて始めたのですが、一度飽きてやらない時期があって最近またやり始めたという感じです。

<①プレイする時間>

我が家は15時~17時を「子ども達の楽しみタイム」とし、

子ども達はその時間におやつを食べたり、好きな番組(動画など)を観るようになっています。

私はやることがなければその時間に「slither.io」をちょこっと楽しみます。

この時間は子ども達からちょこちょこお呼びが掛かるので、

せっかくランキング入りしていても特攻隊の様に自らゲームを中断することもしょっちゅうです。

また、子ども達を寝かしつけた後にプレイすることもあります。

誰からも声を掛けられないので、たまに熱中して2時間程過ぎていることもあります・・・

<②腕前>

ランキングには割とよく入り、1位になったことも何度かあります。

最高スコアは「35487」で、ゲーム内ではなかなか高得点を出している方です。

飽きる前はいつも同じ模様・名前でログインしていたのですが、

自分と同じ模様・名前を付けた私を真似たミミズも出現していたので、

少しは他プレイヤーに認知されていたようです。(すれ違った時はびっくりして、操作を誤り自滅しましたw)

今はこのブログの宣伝もかねて「OKORIN blog」という名前で、少しでも長くランキング表示されるように頑張っています

<私の楽しみ方 マイルール編>

<①飽きる前のやり方>

A.生まれてすぐのミミズは攻撃しない

生まれてすぐのミミズはダッシュもできないし、なんだか可哀想です。

また、倒して食べても大して栄養になりません。

B.闘争心のないミミズは攻撃しない

ゲームを始めたばかりで周りのエサを一生懸命食べていた頃、

執拗に攻撃をし食べられることがよくあり、とてもショックでした。

その思いがあるので、闘争心のなさそうなミミズとは共存します。

C.同じ模様のミミズは挨拶をし、攻撃しない、守る

たまに同じ模様のミミズがいます。

なんだか親近感が湧くので、近くまで行って回ったりクネったりして挨拶をします。

仲間意識が湧くので、攻撃はしませんし、その仲間に攻撃を仕掛けるミミズには反撃をします。

D.早く大きくなりたい時は中心へ行く

中心部にミミズは多く集まっていて、攻防も激しくなっています。

やられる確率も高くなりますが、大きなミミズを食べるチャンスも多いです。

E.ある程度大きくなったら中心部を去る

大きくなればなる程、頭を狙われますし、ミミズが多く集まる中心部は身動きが取りにくくなってきます。

3000~6000ぐらいの大きさで私は中心部から出るようにしています。

<②今のやり方>

A.生まれてすぐのミミズは攻撃しない

B.闘争心のないミミズは極力攻撃しない

大きくなりたいと思っている時に、

ある程度の大きさになっている(=食べたら自分も大きくなる)ミミズがいれば攻撃を仕掛けます。

C.同じ模様のミミズは正当防衛以外攻撃しない、誰かにやられたら食べる

同じ模様のミミズに攻撃を仕掛けられることもありますし、ある時、

大きい私に執拗に攻撃を仕掛けてくる同じ模様のミミズがいて、

そのミミズを避けながら過ごしていると、気付いたら同じぐらいの大きさまで成長し、そのミミズに倒されるという経験があり、

同じ模様であっても攻撃をされたらやり返すことにしました。

仲間意識は依然あるので、同じ模様のミミズが誰かにやられたら、その亡骸を積極的に食べに行くようにしています。

D.早く大きくなりたい時は中心へ行く

E.ある程度大きくなったら中心部を去る

<私の楽しみ方 スキル編>

<カラダがまだ小さい時におすすめ>

①相手の頭めがけて回り込む

②自分を後方からつけてくるミミズが頭を目掛けて回り込もうとした瞬間、素早く相手が入ってきた方向とは逆を向く

(真っすぐ進んでいたら回り込まれて倒されますが、角度を変えることで相手は自ずと自らの頭がブツかり自滅します)

②包み込まれそうなフリをして、包み込まれる時に反撃する

<カラダが大きくなった時におすすめ>

①包み込み、とぐろを巻いてブツけさせる

(とぐろを巻いていると、他のミミズが更に周りを巻き込んできたりと自分も狙われるので、包み込むのを諦める判断も必要です。さらには、包み込んで来た相手を反撃するという方法もあります。)

②大きいミミズが並走して追いかけてくる時、相手を近くにいる他のミミズにぶつかるように誘導する

(このシチュエーションではお互いダッシュしていることがほとんどなので、

自分が他のミミズにぶつからないよう・相手が他のミミズを避けられないような状況を素早く判断して作る必要があります)

③中心部から外れた所では、大きな円を描きながら動いたり、上に行っては下にいき・右に行っては左にいくというジャバラ状に動くようにする。

(その様な動きをしていると、寄ってきた相手を包み込みやすくなります)

<あとがき>

以上が私のゲームの楽しみ方でした。

暇つぶし感覚でできる単純さと、じわじわと病みつきになる深みが兼ね備わったゲームです。

興味が出た方はぜひプレイしてみて下さい(^^)

私はゲーム好きの子どもではなく、大人になってから暇つぶし感覚でゲームをするようになりました。

今でもゲーム好きとまではいかず、プレイするゲームは1つのみです。

(次のゲームが見つかったら、それまでのゲームはやらなくなります)

「slither.io」は1度飽きましたが、今後しばらく続けると思うので、

ゲーム内で会いましたらどうぞよろしくお願いします(^^)/

「OKORIN blog」でプレイしてます!では。

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