こんにちは。おこりんです。
専業主婦をして約6年になる、2人の幼い子どもを育てる2児の母です。
子どもが幼稚園へ行くようになり、少しずつ自分の時間を持てるようになりましたが、
それまではほぼ子どものペースで一日が過ぎ、
自分の時間は持てても短時間の細切れで、何かを楽しむということが難しかったです。
そんな中で、日々の癒しだったのがコーヒータイムでした。
今回は私のコーヒータイムを紹介します(^^)
コーヒー好きの方や短時間でリフレッシュしたい方などの参考になればと思います。
<コーヒーの美味しさの気付き>
上の子が生まれて1年程経った頃からリフレッシュタイムとしてコーヒーを飲むようになりました。
市販のインスタントコーヒー(粉)をホットで飲んだり、
暑い季節にはペットボトルや紙パックのアイスコーヒーを飲んだり、
当初は「コーヒーを味わう」というよりは「その時間でくつろぐ」という、味より時間を楽しんでいました。
コーヒータイムを楽しむ私を見て、夏の暑い日
夫がセブンイレブンの「いつもの珈琲(無糖)1000ml」を氷の入ったグラスに入れ、かき混ぜて出してくれたのですが、
それがむちゃくちゃ美味しかったのです。
それ程高級なコーヒーではない(普段私が飲んでいた市販のモノよりは高い)けれど、
・誰かが自分のために作ってくれたからか
・氷をかき混ぜる音が聴覚を刺激したからか
・暑い日に冷たさが心地良かったのか
今まで飲んだあらゆるコーヒーの中で一番美味しく感じました。
苦みが少しあるのですが、その程よい苦さがとても美味しかったのです。
それまで「コーヒーの味は苦いかそうでないか」ぐらいの違いしか感じていませんでしたが、
「コーヒーには美味しいものがある」とコーヒーの美味しさに気付いたのです。
<市販のコーヒーを楽しむ>
コーヒーの美味しさに気付いてから「いつもの珈琲」は我が家の夏の常備品となりました。
「無糖」と「甘さひかえめ」の2種類があるのですが、
スッキリしたい時は「無糖」、甘味がほしい時は「甘さひかえめ」と飲み替えていました。
(「甘さひかえめ」ですが、私としては十分甘く感じられました。)
また、「甘さひかえめ」は牛乳で割って飲むのが好きでした。
冬場は以前と変わらず、インスタントコーヒーを熱湯に溶かして飲んでいました。
コーヒーの美味しさに気付いてからは外出時に
その場で豆を挽き、ドリップされるコーヒーを買う機会も増えました。
挽き立て&ドリップしたてのコーヒーはなお美味しく、
ペーパーフィルターと粉を買い、家でドリップすることも増えていきました。
<家でのドリップ>
家でのドリップはカップの上にフィルターを置き、熱湯を注いでコーヒーを抽出していました。
美味しく入れるには、
一度目は少量を注いで粉を蒸らし、
その後数回に分けてお湯を注ぎ、少しずつコーヒーを抽出する
というやや手間のかかる工程が必要です。
手間はかかりますが、インスタントコーヒーより風味が良く、
コーヒータイムの良さが増したという感じでした。
また、ドリップするだけではなく、豆から挽いたコーヒーを飲みたいという思いも出てきました。
<コーヒーメーカーの購入>
ミルという豆を挽く機械を買い、挽いた豆をこれまで同様手動でドリップしようかとも考えましたが、
いっそのこと手間暇を省ける全自動のコーヒーメーカーを購入することにしました。
①豆を挽き
②蒸らして
③少しずつドリップする
という3機能を最低条件として考えていましたが、沢山ある商品の中から考えに考えた結果
(沢山ある商品や検討した考えを全て書くと、あまりにも長文になるので割愛します)
④すぐに飲めない時のために保温機能がある
⑤挽き方・味わいを変えられる
⑥粉からでもドリップできる
⑦お手入れが簡単
⑧カフェインを抑えるデカフェ機能がある
という機能が備わったコーヒーメーカーを購入することにしました。
我が家が購入したのは
Panasonicの「NC-A57」というコーヒーメーカーです。
豆から挽くコーヒーは、やはり香りが良く、風味にも深みがあります。
家に居ながら、好きな時に、気軽にお店で買うコーヒーを楽しめるようになり
コーヒータイムの良さが各段に上がりました(^^)
粉からでも美味しかったですが、豆から挽いた方が香りの良さが段違いでした!
洗う部分の付け外しも簡単で、お手入れにストレスもありません。
購入して約1年経ちますが、不具合も不満もありません。
コーヒーメーカーの購入を考えている方は、数多くある商品に悩まれると思います。
そんな時の1候補にどうぞ(^^)
<おわりに>
インスタントコーヒー、市販のコーヒー、ドリップコーヒー、豆から挽くコーヒーなど自宅でも様々なコーヒーの楽しみ方があります。
それぞれ香りや風味に違いがあり、私はそれぞれ楽しんで全自動のコーヒーメーカーに辿り着きました。
コーヒーの美味しさに気付いてからのコーヒータイムは至福の時間です。
人それぞれ好みがあるので、ご自分にあったコーヒーと共に
素敵なコーヒータイムをお過ごし下さい(^^)
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