シーロースター
セレクトコーヒーの感想

コーヒー

こんにちは。おこりんです。

以前、ブログにも書きましたが、私は毎日コーヒータイムを楽しんでいます。

自宅で美味しいコーヒーのすすめ | おこりんの人生経験ブログ (korinkorinblog.com)

特別コーヒーに詳しいコーヒーの専門家でもなく、

ただ美味しいコーヒーを飲んでリラックスしている「コーヒー好きの一般人」です。

そんな私がひょんなことから購入した

「焙煎所直送 自家焙煎スペシャルティーコーヒー ・ 

CROASTER SELECT COFFE」

のコーヒー豆の感想を今回は書きたいと思います。

一般人感覚の感想をどうぞ参考にして下さい(^^)

<CROASTER SELECT COFFE について>

公式サイトのURLを貼っておきます⇓⇓⇓

Croaster Select coffeeとは – Croaster Select Coffee (croaster-select.com)

Croaster Select coffee(シーロースターセレクトコーヒー)は、焙煎したてのスペシャルティーコーヒーを届けてくれるコーヒー専門店(通販)です。

高品質な生豆だけを選定し、豆の美味しさを最大限に引き出す焙煎技術にこだわり日々企業努力をされています。

ちなみに、スペシャルティーコーヒーとは

生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。さらに、適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されることが求められる。

日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ) <一部抜粋>

といった確固たる定義があるようです。

スペシャルティコーヒーの定義 « SCAJについて | 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会

とっても美味しそうなイメージが湧くコーヒー専門店ですよね(^^)

私はお試し感覚で「お得福袋3000円セット(150gの豆×4種の豆」を公式サイトから購入しましたが、

より少量の初心者向けのスターターセットを見つけたので、リンクを貼っておきます

【Croaster Select coffee】【送料無料】自家焙煎スペシャルティーコーヒー お得な3パックセット ルワンダカリシンビ エチオピア グアテマラ 自家焙煎珈琲 スペシャリティコーヒー

では、福袋に入っていた4種類のコーヒーの感想を書いていきます(^^)

<ブラジル モンテアグレ農園 BSCA認証 パルプドナチュラル 150g>

(実際の豆の色は写真より明るく、「やや明るい茶色」といったところです)

原産国ブラジル/エリア ミナスジェライス州アルフェナス(標高1,250m)
農園名モンテアグレ農園
生産処理ナチュラル
説明書き:「酸味とコク、甘さのバランスが良く、ナッツのような風味を感じます」

◆◆ 私の感想 ◆◆

挽いた時の香りさわやか。キツさがなく、甘さも感じられる。
口当たりあっさりしていて苦みが少ない。酸味はほとんど感じない。
後味ほろ苦さが口に残る。

説明書きの通り、「酸味とコク、甘さのバランスが良い」と思います。(ナッツの風味は私には分かりませんでした)

酸っぱさを感じることもなく、苦くもありません。あっさりしていて飲みやすいです。

しかし、飲んだ後にほろ苦さが残り、コーヒーの美味しい余韻を楽しめます

香りもさわやかでキツさがなく、味と香り共にスッキリしているという印象です。

<インドネシア マンデリン G1 150g>

(やや細長く、全体的にサイズが大きいです)

原産国インドネシア/エリア アチェ州ベネルマリア県Pondok地区限定(標高1,300~1,400m)
品種Timttim(Cattimor/Typica交配種)、Bourbon
生産処理スマトラ式
説明書き:「マンデリン特有のコクのあるボディ感に加え、きれいな酸味、甘味が特徴です」

◆◆ 私の感想 ◆◆

挽いた時の香りクセがなく、一般的なコーヒーの香り。
口当たり酸味より苦みを強く感じる。冷めてくると酸味が際立つ。
後味程よい酸味としっかりめの苦みが残る。

袋を開封した段階で喫茶店にいるようなコーヒーを象徴する様なコーヒーの香りが広がります

説明書きにある甘味はあまり感じられず、甘味より苦みが印象的でした。

苦みを感じるコーヒーを飲みたい時に良いと思います。

苦みはしっかりとありますが、程よい酸味があるので、苦すぎるということもありません。

<グアテマラ SHB サンマルコス バラカンス 150g>

原産国グアテマラ/エリア グアテマラ西部サンマルコス県バラカンス地区(標高1,500~1,800m)
品種ブルボン種
生産処理フルウォッシュド、主に機械乾燥
説明書き:「明るい酸味と華やかなアロマ、アプリコットやシトラスのような複雑なフレーバーが特徴です」

◆◆ 私の感想 ◆◆

挽いた時の香り優しく甘い香り。フルーティーさも感じられる。
口当たり程よい酸味。酸味が強いものが得意でない私が、おいしく感じる程良さ。
後味爽やか。

豆を挽く前は鼻を近づけないと分からないぐらい香りは控えめです。

挽いた時の香りもキツさがなく、説明書きの通り特定のものには例えられませんが、爽やかで華やかさが感じられる優しい香りでした。

少し酸味もありますし、紅茶のような味わいもあり、爽やかなコーヒーといったところです。

<エチオピア イルガチェフェ G/1 コンガ農協 ナチュラル 150g>

(実際の豆の色は写真より明るく、「やや明るい茶色」といったところです。豆のサイズも全体的に小さいです。)

原産国エチオピア/エリア イルガチェフェ村(標高~2,500m)
品種原生品種
生産者Y.C.F.C.U(Yirgacheffe Coffe Farmers Coop.Union)
乾燥方法ナチュラル
説明書き:「アプリコットやワイン、レッドアップルなど華やかでフレグランスなアロマと共に、林檎やオレンジを思わせるアシディティの明るさが非常に良好に感じました。冷めていくにつれて紅茶テイストが増していきます。
挽いた時の香りツンと甘酸っぱい香り。
口当たり酸味が感じらる。今まで飲んだことのない個性的な味。
後味酸味・苦み共に残ります。

豆を挽く前から香ばしい香りがしていました。

豆を挽いている時はツンと甘酸っぱい香りがし、実際飲んでも甘酸っぱさが感じられました

説明書きにある「アプリコット」に近い風味だと思います。

今まで飲んできたコーヒーには無い味わいで、酸味も強く

朝食の目玉焼きを食べながら飲んだ時は、何だか変わった味になりました。

いつもと違ったコーヒーを飲みたいにおすすめです。

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